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「この会社、なんかやばい…」
そう感じたことはありませんか?漠然とした違和感はあっても、具体的に何が問題なのか言葉にできない。そんな状態が続くと、知らず知らずのうちに心身に負担がかかってしまいます。
入社2年目
この記事では、「やばい」と感じる直感を言語化し、現状を客観的に整理する方法を解説します。
「この会社やばい」その直感は無視しないで
「この会社やばい」という直感は、あなたの心と体が発する大切なサインです。しかし、多くの人はその直感を「気のせいだ」「自分が弱いだけだ」と無視しがちです。
問題は、その違和感を放置し続けると、やがて感覚自体が麻痺してしまうことです。最初は「おかしい」と思っていたことが、1年後には「普通」になっていた、そんな経験をしている人は少なくありません。
まずは、その直感を肯定することから始めましょう。
やばい会社に長くいると基準がズレていく
在職5年
やばい会社に長くいると「感覚の基準」が少しずつズレていきます。毎日少しずつ変わるから気づきにくいのが、この現象の怖いところです。
たとえばこんな変化が少しずつ起きていきます。
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今の職場に違和感を感じているなら、それはまだ自分の感覚が生きている証拠です。「どこもこんなもの」と思い始めたら、一度立ち止まって外部の視点で確認することが大切です。
あなたの「やばい」を言語化する3つの視点
漠然とした「やばい」を具体的にするために、3つの視点からチェックしてみましょう。
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これらの項目に当てはまるものが多いほど、あなたの直感は正しい可能性が高いと言えます。「全部当てはまる」という場合は、今すぐ転職活動を始めることをおすすめします。
やばい会社に共通する「見えにくい特徴」
チェックリスト以外にも、やばい会社には共通する「言語化しにくいが確かに存在するサイン」があります。
転職経験者
やばい会社に長くいた人が転職後に気づく「見えにくかったサイン」には、次のようなものがあります。
職場の空気・雰囲気のサインとして多く語られるのが、社員の表情が暗い・笑顔が少ない、オフィスに活気がなく静かすぎる、誰も本音を言わない・本音を言える空気がない、社員同士の雑談や交流がほぼない、などです。
組織・制度のサインとしては、就業規則や給与規定が見せてもらえない、入社後に聞いていた条件と実態が違う、試用期間が異常に長い・更新が繰り返される、社員の平均年齢が若すぎる(ベテランが定着していない)、などが挙げられます。
経営・方針のサインでは、経営陣の言動が一貫しておらず、方針がコロコロ変わる、会社の数字や業績が社員に一切共有されない、「うちは家族みたいな会社」という言葉を多用する(その言葉で長時間労働を正当化することがある)、クチコミサイトの評価が極端に低い、などが典型的です。
家族的な雰囲気が本当に良い職場もあります。しかし「家族だから助け合って」という言葉で残業・休日出勤・低賃金を正当化している職場は要注意です。「家族」という言葉で感情的な罪悪感を作り出し、正当な権利の主張を難しくするケースが見られます。
気づいたら次にすること:3つの行動ステップ
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STEP 1. 記録・言語化する
「なんかやばい」を「いつ・何が・どう問題だったか」に変えることが最初の一歩です。日付とともにメモしておくことで、記憶が曖昧にならず、労働基準監督署への相談や退職交渉の際の証拠にもなります。
STEP 2. 外部の視点を取り入れる
自分の感覚が正しいかどうか、転職エージェントへの相談や職場口コミサイト(OpenWork・転職会議など)、信頼できる友人・家族への相談で確認しましょう。「やっぱりおかしかった」という気づきが、行動の後押しになります。
STEP 3. 在職中に動き始める
「違和感がある」と気づいた段階で、転職サイトへの登録や転職エージェントへの無料相談を始めましょう。すぐに転職しなくても構いません。選択肢を持っておくだけで、精神的な余裕が全く変わります。
「疲れているのか、環境が悪いのか」判断が難しいあなたへ
その状態だと「疲れているのか、環境が悪いのか」の判断が難しくなります。今の状態を客観的に整理しておくと、次に動くべきかどうかが見えてきます。
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まとめ
「この会社やばい」という直感は、あなたの心と体が発する重要なサインです。その直感を「気のせい」と片付けず、3つの視点(労働環境・人間関係・評価報酬)から言語化することで、現状を客観的に把握できます。
やばい会社に長くいると感覚がズレていきますが、今この記事を読んでいるあなたの直感はまだ生きています。記録し、外部の視点を取り入れ、在職中に少しずつ動き始める、その小さな一歩が、自分を守る最大の行動です。